持続可能な開発目標SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

事業所・団体としての2030年の（または中長期的な）あるべき姿

地域社会と共に発展し、重機土工のプロフェッショナル集団としての誇りを持ち、従業員の幸福と会社の永続を目指します。

事業所・団体としてのねらい、特徴的な活動

まちづくり企業として蒲原地区の発展に尽力し、各種団体・計画に参画する。

GOAL	これまでの取り組み	令和3年12月31日までの取り組み目標
	全社員の健康診断の実施 全体会議での安全会議の実施 全工事での労働災害なし・無事故無違反	全社員全員：月1回実施 安全会議：月1回開催 全工事：労働災害０・無事故、無違反の継続
	研修への参加 技術力向上への取り組み 資格取得の推奨	研修参加 資格取得
	女性従業員の採用 事務職だけではなく重機・ダンプなど現場従業員として従事	女性従業員5名
	LED照明への切り替え 消費性能の高いハイブリット重機への切替え	重機の燃費５％減 エコアクションの実施
	土木工事におけるICT施工の実施と拡大 災害時の早急な復旧対応準備とBCP計画の作成	現状、ICT重機６台 BCP計画の周知徹底、BCP会議の開催
	まちづくり団体への参画 小学校への出前授業の開催	まちづくり団体への参画 小中学校の授業開催：各校年1回
	土木工事を通じた海、河川、山の保全	高品質施工の実施 優良工事表彰：1件 海と日本PROJECT推進パートナー
	土木工事を通じた海、河川、山の保全	高品質施工の実施 優良工事表彰：1件 荒廃森林の管理を行い、災害に強い山林整備 自伐型林業による治山事業